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2023年度 科学研究部・春の学校の記録
2024年の 2月19-22日にかけて恒星・惑星コースを開講しました。系外惑星・惑星形成の専門家である科学研究部生駒教授と共同での開講です。
5名の学部生学生の参加のもと、恒星や惑星の内部構造を知ることを目標に、星の構造を記述するための基本的な枠組みである自己重力ガス系の理論的な扱い方を学びました。講義の後半では演習形式でいくつかの具体的な問題に取り組み、恒星・惑星の構造や進化に関する理解を深めました。
4日間のスケジュールはおおむね以下のとおりでした。
・1日目:恒星・惑星に関する最新の研究状況の紹介
・2日目:自己重力ガス系の理論についての講義
・3日目:演習課題
・4日目:課題発表
講義で使ったテキストはこちらで公開しています。
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